ILC Asia WG4 第9回ミーティングメモ
http://lcdev.kek.jp/ILC-AsiaWG/WG4notes/
12月8日10:00
3号館4階会議室
(1) Local Correction (ATF2) の Vibration Tolerance(黒田)      
http://lcdev.kek.jp/ILC-AsiaWG/WG4notes/meeting/2004/1208/FFmeeting2004_12_8.pdf
     ビームサイズが10%大きくなる(sigma_x=4micron/ sigma_y=30nm)限界値を調べた。
     ただし、ビームサイズを調べている場所は、理想的な場合の焦点に固定している。
     (a) Drift space の長さ
         * 要求は厳しくない。概ね100micron以上。
	(b) Bending Magnet
         * 磁場強度をリップル込みで 4x10^-6 に抑える必要があるので厳しい。
     (c) Quad
         * 計算の途中。
     議論:- L* として、US は1m、日本は2mを提案している。
             前者は ILC chromaticity と合う。後者は、様々の測定装置を置くことが可能になる。
           - Local correction でない、Original Optics でも Toleranceは大きい可能性がある。
             これは、別の課題として検討する。

(2) 12月16日の review 委員会用資料(田内)
  http://lcdev.kek.jp/ILC-AsiaWG/WG4notes/meeting/2004/1208/area.pdf      
  http://lcdev.kek.jp/ILC-AsiaWG/WG4notes/meeting/2004/1208/schedule.pdf
     当日、佐貫は海外出張のため、田内が発表を行う。
     (a) スケジュール
         * 横谷より、Crab Cavity 関係者を交えて検討した事項について説明があった。
            - Crab Cavity は、いずれ STF と同じ場所へ移動する。
            - 2006年初めに、当面の Crab Cavity 開発は終了する。
            - この時点で、ビームラインをN1, N2のどちらにするか決める。
            - 従って、床工事は2006年夏に行う。
         * 周到に準備をしておけば、2006-07 のシャットダウン中に完成することが可能である。このために、
            - 海外の予算状況がハッキリする2005年9月までに、N1,N2 のそれぞれについて、
              デザイン、設計、分担、価格を決定する。
            - ただちに製作に取りかかり、2006年6月までに製作と個々の試験を終える。
     議論: - 実験開始直後は ATF から取り出したビームの jitter が大きいと予想される。
              IP には Shintake-monitor を入れて、ビームサイズに関する研究を行う。
            - ATF 取り出しビームの jitter をコントロールできるようになった時点で、
              IP に nano-BPM を入れる。この際、Shintake-monitor と両立できない。
--佐貫智行